2020.08.25
クリニックの待ち時間対策(小児科編)
クリニックの集患の一つとして「待ち時間の対策」があります。
待ち時間が長くなってしまうのは患者さんが多い場合は仕方がないことではあります。
予約制にしても時間通りに診察できることが少ないこともあり、どうしてもできてしまう「待ち時間」をどのように過ごしてもらうか、は大きな課題ではないでしょうか。
待ち時間は保護者も(が?)大変・・・
最近の問合せで多いのは、これから小児科を開院される院長先生です。
「今度開業するので、待合室用にキッズコーナーDVDを検討しています」
という話を聞くと、
先生の優しさを感じて本当に嬉しい気持ちになります。
この記事を書いている私は、二児の母なのですが(今は小学生です)子どもの保育園時代、かかりつけの小児科も耳鼻咽喉科も、とても清潔な待合室でしたが、キッズコーナーはなく、子どもが長時間の待ち時間に飽きてしまい、グズグズになることがしばしばありました。
時には上の子が脱走し、追いかけるために、下の子をソファーに寝転がせたまま走ったことも。
テレビはあるものの、ワイドショーが流れていて、子どもは見向きもしません。
午前中の「子ども向け番組」の時間帯は大人しくしてくれますが、それ以外は興味なし。
絵本は、下の子を抱えてとても読む気分になれず・・・
😕 すみません・・・個人的な話になってしまいました 😥
でもこの心境、実は多くの保護者の方が感じていることで、
「テレビでアニメが流れていたらどれほど助かることか・・・」
と思っているそうです。
弊社のキッズコーナーDVDをご利用中のクリニックでアンケートを行ったところ、待合室の「子ども向け映像」は保護者からとても人気が高いという結果が出ています。
待ち時間対策にはDVDが最適!
いま、特に待合室では「衛生面」のこともあり、玩具や絵本を片付けているという医療機関は多いようです。
とはいえ、子どもは待つことが難しい、ということはどんな状況下でも変わらないのです。。。
そこで便利なのが、子ども用DVDです。
映像であれば直接手を触れることがないため、管理は最低限で済みます。
またもともとアニメ映像は子どもにも保護者にも人気があるため、待ち時間対策で上映することは、患者さんの満足度アップにもつながります。
そのような状況から、ここ最近はじわじわとキッズコーナーDVDを導入する医療機関が増えてきています。
違法上映にご注意ください
DVDを上映する場合の注意としては、市販されているDVDは不特定多数の方に対しての上映はできない、ということです。
これは著作権法で違法行為となってしまいますので、クリニックでDVDを上映する際は「業務用DVD」を使う必要があります。
日本医師会からも注意喚起が出ています。
https://www.med.or.jp/doctor/kankoku/t_kankoku/001116.html
ご注意ください。
オムニバス・エンターテイメントでは、医療機関で上映できる「業務用DVD」をご提供しています。
待ち時間対策として作られた専用設計ですので、患者さんにもスタッフさんにもとても人気があります。
「待ち時間を楽しい時間に変える」
キッズコーナーDVDはきっとお役に立てます 😀
今ならテレビプレゼントキャンペーンも行っていますので、お気軽にお問合せください。